安全管理・物流管理の徹底

全車両にデジタコ完備

デジタコは車両の速度、エンジン回転数、走行距離等をデジタルで記録するものです。乗務員が帰社すると毎日デジタコのデータは帳票として出力されます。そこには配送先や荷降ろしの時間、休憩時間といったさまざまなデータが記載されています。また乗務員の運転はデジタコの数値を総合的に判断して、点数としてランキングで表示されます。急発進や急減速といったような行為があれば減点されるようになっているので、「事故を防ぐ」という意識統一と社員全員の一体感を目指しています。

アルコールチェッカー

飲酒運転の撲滅のために全営業所に東海電子株式会社製のアルコールチェッカーを導入しています。

全車両バックカメラ取付

トラックの後方はドライバーの死角になりやすく、乗務員自身による目視の徹底とあわせてバックカメラの確認を実施することで後退時の事故を防ぐことに役立てています。乗務員が運転に集中できる環境を作ることが事故撲滅につながりますので、このような安全装置への積極的な導入を図っています。

全車両ドライブレコーダー搭載

事故発生時の状況確認だけでなく、乗務員の日々の運行状況確認や走行の改善と向上を目指し、事故やトラブルの抑止力に役立てます。

新車への入れ替え

トラックそのものの安全性向上や環境配慮のために4年で計画代替を行っています。
清潔感はもちろんのこと突発的な故障を未然に防ぐといった効果が出ています。

車両点検・整備

定期的に点検を行うことにより、車両のトラブルを防ぎ、故障やトラブル時にも迅速に対応いたします。

事故対策

もし事故が発生した場合には迅速な情報共有を行うことで「知らない」を防ぎ、安全に対する意識を高めています。
また事故報告書を提出していただき、再発防止にも取り組んでいます。

健康診断

年に1回(フリードライバーは2回)の健康診断により従業員の健康状態を把握しています。

労働時間管理

従業員の労働時間を客観的に把握し、拘束時間や休息時間を適切に管理するよう心掛けています。

車両動態管理システム

全車両の位置情報がリアルタイムにPC画面上で確認でき、リアルタイムな車両の位置を把握することで、配送指示の効率化に役立てることができます。

安全講習会議

年に1回、講師主催の安全講習会を開催して事故防止や抑制に努めています。

働きやすい環境作り

熱中症対策

ウォーターサーバーの設置や冷却グッズの配布など、従業員が働きやすい環境づくり取り組んでいます。

評価制度

評価制度を設けることで、従業員のモチベーションにつなげています。

勤務状況の把握

仕事内容が偏らないように勤務状況を把握し、特定の人に過度な負担がかかることのないようにマネジメントしています。

社内の情報周知

交通規制やお客さまからのご要望や注意点など、いろいろな情報を掲示板で告知し、従業員と共有しています。